ビーツは日本でも最近人気がでてきている野菜です。スーパーフードと呼ばれることもあるそうで、とても魅力的な食材で、私も注目しています。
ではビーツにはどんな栄養素が含まれているのでしょうか。
まず食物線維とミネラル(カリウムなど)が豊富です。そして、葉酸も多く含んでいるそうです。葉酸の量は100gあたり110μgで、ほうれん草の半分くらいに相当します。
さらには、ビーツの赤い色素はベタレインという強い抗酸化作用を持つ物質ですから、認知症予防にも役立ちそうです。
ビーツの料理法としてはボルシチをはじめいろいろなものが知られていますが、スープとかジュースであれば手軽にビーツを摂れると思います。
私もたまにビーツのミックスジュース(下の写真)をジューススタンドで飲むことがあるのですが、なんとなく身体によい感じがしています。